ᏒᏋ :

ぽつり

誰にも見つけられない星になれたら

 

 

 

やっほ♪

春休みຊนຖです♪

 

 

ひとりごとブログです

 

 

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(矢花くん)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰にも見つけられない星になれたら

いいですよね

本当に、

 

小山田壮平さんはすごい

 

「ところで」から始まる歌詞も良い

 

やさしい絶望感みたいな、andymoriの音楽にはそういった憂鬱な気分が感じられるので好きです

 

 

さて、

 

最近観た映画のおはなしでもしようかしら

矢花くんもvol.042で映画のおはなしをしていましたし

 

じゃ、そうします

 

 

 

ヴァージン・スーサイズを観ました

 

観よう観ようと思っているうちに何年も経ってしまった

TSUTAYAでレンタルするのも面倒で 後回しにしていたのですが 最近は便利なもので配信サイトで簡単に観られちゃうんですよね

インドアの味方

 

もっと早く観られたら良かった、と思いました

 

医師の「人生のつらさも知らん若さで」という言葉に対して

自殺未遂をはかったセシリアが「先生は13歳の女の子じゃないもの」と答えるシーンがあるんですけど、

わたしはこのセリフが全てだと思いました 

あとはレコードを電話越しに聴かせるシーンが印象的でした

 

最近 大人になる方法 みたいなことを考えるようになりまして、

いつからが大人でいつまでが子どもなんだろう

社会に出た途端大人になるのだろうか

少女と呼ばれる期間はいつ終わってしまうんだろう

・・・みたいにね

悲観的ではないですよ、

ただの疑問です

 

結局、少女のような大人になりたい という結論が出ました

(いや、ずっと少女のままでもいいな)

 

大人とかどうとかっていうのはわたしが決めることですよ、社会的に〜とかどうでも良くないですか?

 

それに、明確な答えがない 分からないことが多いから人生って楽しいんでしょう それなら分からないまま生きてやろう、そんな風に考えます、わたしは

 

マークさん(とジャニさん)もこうおっしゃられています

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あと

年を重ねると女性としての価値が無くなる、なんてこと 絶対にないですよ

ある意味それは少女性に神話的な、

そういった要素を付け加えるという点では

なんだか儚くて魅力的に思えるかもしれません

でもこれはリアルです 生きている人間の、

だから若さに価値を付けないで

わたし自身・あなた自身が特別なんだから

性別も年齢も関係ないでしょう

 

と思いますね

とにかくヴァージン・スーサイズはわたしが説明しなくても素晴らしい作品です

 

 

あとは同じくソフィア・コッポラのビガイルド、

 

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エル・ファニングの可愛さ

想像よりも恐ろしいシーンは少なく、(暗い映画は好きだけど怖い映画は苦手で・・・)身構えて鑑賞したけれど案外平気でした

 

そしてアニャ・テイラー=ジョイ主演のエマを観ました

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一昨年ネトフリで配信されたクイーンズ・ギャンビットが本当に最高で、アニャの他の作品を観てみよう と思っていたのです


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とにかく衣装が華やかで!登場するお屋敷も素敵で、色彩も美しくて最高だった

 

 

 

 

そんなことより、

人生に影響を与え得るものというのはさまざまですよね

 

人によって異なる

わたしが「くだらねー!」と吐き捨てた作品に心を動かされ、人生観がガラッと変わった人もいるわけだ その逆も然り

 

映画だけじゃない、音楽や小説、漫画、ドラマ、ラジオ、もしくはテレビ番組

 

面白いですよね

 

だからいつか本を書きたいと思っています

小説でも良いし漫画でも良いし、詩集でも良いですね

そんな大それたことわたしにできるのかな・・・

なんて謙遜は一切しません

夢は夢ですから

 

わたしの言葉が誰かに届いて、なんというか、

形の無いもやもやした何かを残したい

本当のわたしの言葉ではなく、各々が解釈するその人自身の言葉で、

 

誰にも見つけられない星になりたい

 

 

結局ここに戻ってきましたね

 

 

こんな言葉を残したいんです、わたし

何度も何度も人生を巡っていくような

パワーワード、そういうのもいいです

 

 

いつの間にか夢の話になりましたね

 

 

日曜の午前が終わりますので

このブログもそろそろ終わりにしますね

 

 

 

どうかお元気で

 

 

 

 

 

 

おしまい